山陽日日新聞ロゴ 2003年4月10日(木)
10日説明会
すでに70団体が申し込み。まだ間に合う
 
今年も『ええじゃん』を
  尾道と港祭り復活の『シンボル』に
駅前広場緑地帯で踊る
 選挙に桜、美術館と「教育」の陰に隠れた形になっているが、
尾道の春イベントとして忘れてはならないのが「みなと祭り」。
そのみなと祭りにマンネリ打破の喝を入れた「ええじゃん
SANSA・がり」の最終説明会が、10日(木)午後6時から
尾道商工会議所で開かれるので、同じアホなら、一緒に踊って
みようと、多くの参加を呼びかけている。
 昨年の尾道みなと祭は、例年にない活気と人出があり、その
活力源になったのが「ええじゃん」。折角の連休を、"社命"に
よる踊りパレードで台無しにされるという従来の踊りから、一
変、踊りに主体性、創造性、意志改革、参加型、競争意識など
が注入され、みなと祭り復活を告げる企画として認知されるま
でになった。
 今春の第60回尾道みなと祭りは、4年に1度の統一地方選
挙とゴールデンウィークを避け、みなと祭りとしては初めての
5月連休明けの開催になる。
 初日5月17日(土)の午後3時ごろから、昨年同様に海岸通
り渡場から出発、旧海岸商前のメインステージから足を延ばし
駅前緑地帯までの海岸通りを舞台に、ええじゃん SANSA・がり
コンテストとパレードを行う。
 安楽城秀夫常任委員長の下、踊り部会(今岡寛信部会長)で
は、すでに3月10日にええじゃんの第1回説明会を開き、50
団体・70人が出席している。
 その後も参加登録は増え、昨年第1回の54団体、2000人を上
回る約70団体の参加が見込まれているが、10日(木)午後6時
から会議所で、第2回目で最終の全体会議(説明会)を開く。
 ルールやスケジュール、各賞の発表のほか、昨年も実施した
全体練習や個々の練習会場(日程)等の説明なども行う。
 また、出演までには1か月以上の期間があるため、大目標の
80団体、3000人へ向け、参加希望者の受付け、指導等も行う。
 「踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損」という、ま
ちと人を挙げての全市民参加型の祭りを目指し、その核として
ええじゃんの位置づけがあり、昨年は初回としては所期の目的
を十二分に達成。「今年のみなと祭りはよかった」、「これま
でと違った雰囲気、勢いが出て来た」と多くの市民の評価を得
てきた。
 『継続は力なり』。何事も2回目というのが1番難しいし、
2回目がその後の命運を左右するといってもよい。
 そのため、折角元気が出てきた尾道、みなと祭りを真に復活
させるためにも、出来るだけ多くの人に参加してほしいと、そ
れこそ尾道復活のシンボルとして市民の参加・支援・協力を訴
えている。


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