山陽日日新聞ロゴ 2003年4月1日(火)
市北部の郷土史を
 三訪会が木梨山方で例会
史跡見学中のメンバー
 三成学区を中心にした自然と歴史を訪ねる会として1年間に
結成された三訪会(岩戸康明会長)の第7回例会が30日、木
ノ庄町木梨山方で開かれた。
 1周年記念例会には、会員ら約50人が参加。鷲尾山城の見
張所として室町時代に開基されたと伝えられる山方の中泉寺を
訪ね、本尊の薬師如来像を拝顔し、境内からの眺望や満開の桃
やミツバツツジを楽しみながら下山。このあとかって山方分教
場だった公民館山方分館に会場を移し、地区で発見されたヤジ
リや弥生土器、さらに道標や狼煙文書など見学、ついで会員の
村上誠吾さんの「旧木梨山方村を訪ねて」と題する講演を聴講。
 また会長代行の板原正美・市文化財保護委員は「さらに地域
の地名など組織的に調査をすすめ、5年以内に三成を中心にし
た市北部の郷土史を作製させたい」と話していた。


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