山陽日日新聞ロゴ 2003年3月30日(日)
第3回尾道帆布展記録集
 商店街での美大生らの作品を紹介
今回の本
 昨年の夏、7月15日から8月13日まで商店街をアトリエ
に開かれた第3回「尾道帆布展」記録集が発刊された=写真=。
 第1回の筒湯小跡、第2回の元百島中、3回目の今年は尾道
市中心部の商店街に点在する空き店舗を会場に開かれ、東京芸
大、武蔵野美大、多摩美大、京都造形大と東京、京都の美大生
9人と尾道大学美術学科生有志が公開制作。ワークショップ、
映像上映会、パフォーマンスなど約1か月にわたり活動が展開
された。
 記録集はA4版、46ページでカラー写真をふんだんに使い編
集している。
 元喫茶田園で「つらなり」をテーマにユニークな空間を創出
した井上大輔君、上田玩具展跡では、江口友香里さんが「ここ
はむかしおもちゃ屋じゃったんね」と題して人形など制作。
 元八木文教社では武内清湖さんが阿弥陀如来を思うまま、感
じたままにクレヨンで描いた「尾道来迎屏風」と武内寧子さん
の「GO!尾道戦隊尾レンジャー」の帆布と人形。
 元ミッキーランドでは尾道大学美術学科有志が帆布工場で受
けた印象をもとに帆布をつむいでいる空間を創りあげていた。
 記録集の編集は尾道大学美術科、小野環助手と学生の黒瀬さ
ん、新里尾道帆布実行委員会委員長の3人。
 (以下、本の中の委員長の文章をそのまま転載した部分 略)


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