山陽日日新聞ロゴ 2003年3月18日(火)
春山間近
 
「ぼんぼり」が夜桜演出
   千光寺公園21日から毎日点灯を
 千光寺公園の春山を彩り、夜桜を演出する「ぼんぼり提灯」
の取り付け作業が17日から始まった。
 市内の企業や団体からスポンサーを募り、昨年より少し多い
110社・団体が協賛、370個の提灯を吊す。ピンク色につ
ぼみが膨らんだソメイヨシノの幹づたいに、総延長1kmの配線
が張られ、2.5m間隔に、尾道観光協会の職員2人が6角形
のぼんぼりを付けていった(=写真)。
 祝日の21日から4月20日までの毎日、夕方6時から明け
方まで点灯する。
 尾道市観光文化課によると、現在広島地方の開花予想は26日
で、標高140mの千光寺山では、これより少し遅い見込み。
満開は咲き始めから1週間ほど後で、市立美術館で「ゴッホの
はね橋がやってきた展」が開かれているとあって、シーズン中
の花見客は昨年より1万人多い13万人を見込んでいる。
 市の調査で公園内に1645本、山全体では2500本の桜があるこ
とが判明しており、新年度から土壌の改良や古木の植え替えを
行うことにしている。


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