山陽日日新聞ロゴ 2003年1月16日(木)
9,10の両日、JR尾道駅集合で
 新春の尾道歴史探歩を
  注目はここでも『歩く』がキーワードに
 尾道人の主催ではなく、言葉は悪いが余所者(よそもの)が
「尾道を見て歩く会」が近々2日間、尾道で催される。ここで
も『歩く』がキーワードであり、それに『余所者の眼』が新し
い。
 主催は「ひげの梶さん歴史文学探歩会」。立川市在住で、ひ
げの梶さんこと梶本晃司(演出家)さんが主宰している。
 同会発行の広報資料によると、1月19日(日)と20日(月)
の2日間で、「新春の尾道歴史探歩パートII」。
 両日とも、JR尾道駅改札口に午前10時集合。『平成14
年10月14、15日に催行して、ご好評をいただいた尾道歴
史探歩。あまりに史跡、お寺が多すぎてまわりきれませんでし
た。興味つきない尾道の続きを初春の雰囲気が残る中、興味深
く訪ねてみたいと思います』と会員向けに説明している。
 ひげの梶さん歴史文学探歩会とは『すべてのコースを梶本晃
司がお話ししながら歩く、史跡めぐりを中心とした歴史探歩の
会です。ただ歩くのみの会ではなく、また史料のみを追いかけ
る会でもありません。
 訪ねた土地の食べものに喜び、訪ねた土地の人との出会いに
感動し、訪ねた土地の史跡に往事をしのぶ、歴史をテーマに旅
に遊ぶ会です。
 参加メンバーは20代から80代まで、地域も東京都・神奈
川県・千葉県・埼玉県を中心に福島県・秋田県・石川県・広島
県と各地に拡がっています』とある。
 わくわく、どきどき感動する心をお持ちの方なら誰でもメン
バーになれるとあり、毎月の「はがき通信費」等案内郵送代の
年会費3000円を払い、会員になれる。1回の参加料が
2500円。
 鎌倉散歩コース、江戸散歩コース、ゆったり歴史ミニ探歩コ
ース、日帰り歴史探歩コース、シリーズ街道をゆくなど、それ
ぞれのコースごとに何十というレパートリーがあり、西国街道
をゆくシリーズに尾道がある。
 これに昨年の10月、坂の町尾道歴史探歩コースが新設され、
第1回目がすでに催行されており、今回が2回目・パートIIと
いうことになっている。
 12月中旬ごろ、旧会議所の萬案内所に梶さん本人が立ち寄
り、「小路」の資料を探していたことから、今回の企画が分か
った。
 多い時には1日2万歩も歩くという同会。観光客に地元の専
門家が説明するという会ではなく、余所者に余所者がどう尾道
を説明して回るのか?、興味は尽きない。

転載責任者メモ:問い合わせ先は、私宛メールを下さった方に
        折り返しお教えします。

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