山陽日日新聞ロゴ 2002年12月22日(日)
一般参加も歓迎
県史跡 鷲尾山城址を探訪登山
 新春3日、三訪会が講演会も
のどかな三成地区風景
 三成地区の歴史と自然を訪ね、ふるさとの良さを再認識しよ
うと、今年4月に発足した三訪会(若戸康明会長)−。年内に
4回の学習会を重ね、見聞を広めてきたが、さらに周辺部へと
目を移し、年明けの3日、市内最大の山城「木梨鷲尾山城址」
(木ノ庄町)の探訪登山を行うことにしている。
 計画によると、同朝10時、木ノ庄町木梨門前城照庵跡に集
合、佐藤義人・木梨鷲尾山城址保勝会監事が案内役を、板原正
美・市文化財保護委員が説明役をつとめ、標高224mの鷲尾
山頂をめざし、県史跡の城跡を見学する。
 参加は無料で、会員外の一般参加も歓迎。ただし昼食をはじ
め筆記用具などの持参が望まれている。
 現会員は約80人。4月に神社関係、6月に猪子迫の歴史、
11月に自然探訪の学習会を開き、鷲尾山城址のあと1月26
日、市中央公民館に森重彰文・市立美術館長を講師に迎え、
「尾道と杉原氏」と題する講演を開くことにしている。
 木梨鷲尾山城址は、この地を治めた杉原一族が延元2年(1337)
足利尊氏から戦功として木梨庄十三ケ村を賜り本城を構え、天
正19年(1591)豊臣秀吉の山城廃止令で廃城となったもので、
今でも本丸や郭跡が残り、昭和52年県史跡に指定された。
 「三訪会会報」第3号にも紹介されている。
 写真は頂上に城址をいただく鷲尾山の遠望。

転載責任者メモ:連絡先は個人宅電話のため転載しませんが
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