山陽日日新聞ロゴ 2002年10月1日(火)
舞いや謡曲、神輿の渡御
 亀森八幡神社「秋の大祭」
神輿渡御の様子
 800年余の歴史を誇る向島町名郷丸、亀森八幡神社(吉原典
孝宮司)の「秋の大祭」が28,29の両日開かれ、露店もでて
沢山の人出で賑わった。
 前日の27日は町文化財に指定されているオハケ神事を執り行
った。
 28日は吉原宮司らが神社本殿で古式床しい神事にのっとり大
祭を行ったあと午後から、地元の兼吉地区の神輿が練り出し、
「ワッショイ、ワッショイ」と町内約2kmを練り歩いた。夜は神
楽殿で藤井社中が「連吟松虫」など謡曲、吉原宮司の子女が「浦
安の舞い」、そして海田古典芸能保存会の「鬼舞い」と秋の夜長、
伝統芸能を氏子らは満喫した。
 29日は川尻、宇立の子供御輿が渡御した。

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転載責任者メモ:最近初めて行ったのですが、広い立派な神社です。
        尾道渡船で向島に渡り、降りたところで自転車を借りて
        走ればあっという間。
        この時自転車を借りたため、その夏に向島観光協会から
        「旅はいかがでしたか」という暑中見舞いが来たのは
        嬉しかったですね。こういう"営業努力"は大歓迎。

        途中にある「向島紡績」のレンガ造りの建物も必見。
        第2次大戦中、イギリス人捕虜が労働していましたが、
        島の人が親切だったため悪感情が少なく、最近になって
        当時の捕虜の人が訪ねて来たり、交流が広がっています。