山陽日日新聞ロゴ 2002年9月14日(土)
石見神楽も
大和の風・ベッチャー太鼓が共演
 
轟く和太鼓に漲る生命
  23日、しまなみ交流館で公演
太鼓と笛の共演
 日本屈指の太鼓打ち今福優さんをはじめ和太鼓、津軽三味線、
笛など一流演奏家による「大和の風・尾道ベッチャー太鼓ジョイ
ントコンサート」が23日午後1時半からJR尾道駅前、しまな
み交流館で開かれる。
 しまなみ交流館自主事業として企画された演奏会には鬼太鼓座
リーダーだった今福さんに元東京打撃団の佐藤健作さん、全国ト
ップクラスの津軽三味線奏者高崎裕士さんと木村俊介さん(音象
工房リーダー)らで結成された大和音楽集団「大和の風」(写真)
から6人、石見神楽道川社中から8人が来尾、海外公演を重ねた
地元の尾道ベッチャー太鼓と共演、生命漲る伝統芸能を披露する。
 演目は3部制。第1部は「尾道ベッチャー太鼓」と題し、尾道
の祭りを代表する一宮神社の例祭囃子方で昭和62年に発足した
尾道ベッチャー太鼓の代表作「礎」で開演、「祇園」や「屋台囃
子」、原点となった「ベッチャー太鼓」などオリジナル6曲を。
ついで第2部「大和の風」で津軽三味線と石見神楽の「恵比寿舞
い」を挟み「悪魔払い」、「石見木遣太鼓」、そして大海原の太
平洋へと広がる海に想をよせ「日本海幻想」を力強く演奏。第3
部「大和の風・尾道ベッチャー太鼓」で2大和太鼓集団がダイナ
ミックに共演、「ベッチャーサンバ」で締括る。
 入場料は1・2階席が2000円(当日2500円)、3階席
が1000円(当日1300円)。問合わせは、しまなみ交流館
(電話0848-25-4073番)へ。

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