山陽日日新聞ロゴ 2002年8月21日(水)
豆乳のマルサン
 テレビCM撮影始まる
  「尾道に暮らす母の姿 人情味深く」
駅前海岸での撮影、亀田市長を表敬訪問
 (続報)味噌や豆乳、調味料のメーカー、マルサンアイ(下村
釟爾社長、本社=愛知県岡崎市)のテレビCMの撮影が20日、
尾道市内で始まった。21日まで行われる。
 撮影は、早朝6時から東土堂町の市文学記念室で始まり、土堂
小学校西側の石段や駅前の緑地帯(=写真)、十四日元町の中野
商店、尾道渡船前、久保八幡神社前の踏切などで精力的に進めら
れた。
 2日目は、大林映画『ふたり』で印象的な場面を創出させた東
久保町の吉田邸を中心に、やはり早朝から深夜まで行われる予定。
 15秒のコマーシャルを3つのパターンで制作するもので、演
出を炭労する原田稔監督は呉市の出身。歌手の松田聖子やCHAGE&
ASKAなどのプロモーションビデオの監督も務めており、「都会に
出た娘のことを心配しながら、尾道で暮らす母の姿を人情味深く
表現し、離れて暮す家族がマルサンの商品によって結ばれている
というテーマで撮りたい」と語っていた。
 35ミリフィルムによる撮影のため、本編映画と同様の現場は、
総勢スタッフ30人あまり。市民がエキストラで出演協力してお
り、フィルムコミッション宣言に向けて準備中の尾道市とあって、
市観光文化課の島谷豊幸主任がロケハンに続いて現場に張り付い
て、撮影がスムースに進む様子を見守っていた。
 9月中旬から1年間、全国で放映される予定で、特に日本テレ
ビ系列では昼のワイドショーの時間帯で毎日流れるという。
 撮影を前に、クライアントであるマルサンアイの下村社長が19
日午後、市役所の亀田市長を表敬訪問した(=写真下)。
 下村社長は「日本的な雰囲気が残っていることから、尾道での
ロケを決めました」などと話していた。

CMが完成したら下記に載るかも
(現在TV放映中のは載っています)
マルサンアイHP

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