山陽日日新聞ロゴ 2002年5月2日(木)
ベッチャー太鼓で
 佐藤圭史さん海外交流展で連賞!
  
尾道文化を世界に発信
   「かのこ」で入賞連作など個展を
作品展示
 海外との交流展で高い評価をうけている東光会会友佐藤圭史さ
んの個展が1日から久保1丁目、画廊喫茶かのこで始まった。吉
備津彦神社のベッチャー太鼓をモチーフに昨年3月、エジプトで
開催されたエジプト・カイロ現代日本美術展でエジプト文化名誉
賞。奈良・東大寺の廬舎那仏開眼1250年を記念して先月2日から
7日にかけ東大寺で開かれた海外芸術交流協会など共催の無限展
で最高賞「無限展褒賞」を受賞し、その知らせを「みどりの日」
に受けての作品展となった。15日まで。
 ベッチャー太鼓の連作や尾道美術協会の友好使節団として昨年
8月、2度目の表敬訪問で仕上げたオンフルールの20号の油彩
をはじめパリ、イタリアまで足を伸ばしたフィレンツェの風景、
それに尾道駅前にたつ「渚の女神」や神楽、カトレアなど水彩を
含め22点を出品。
 ベッチャー太鼓については7年前から描きはじめ、7月2〜3
日、ホノルル市庁舎で、続いて同9〜10日、広島県民文化セン
ターに展示される世界恒久平和祈念秀作ポスター展への応募作品
が入賞しポスターに。そして同月5〜7日、モナコで開かれる第
6回モナコ・日本文化フェスティバルにも招待出品が決まり、芸
術・文化大使として招かれ、モナコ政府から表彰を受けることに
なっている。
 佐藤さんは「伝統文化の生命力と色彩の輝きが出せたらと願い
描きました」と話しており、絵のまち尾道のPRにも大きく貢献
している。

転載責任者メモ:たまたま今回尾道に行った時拝見しました。
        力強いタッチが勇壮な祭りの雰囲気を伝えて
        圧倒されます。


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