山陽日日新聞ロゴ 2002年4月6日(土)
第10回の節目
 
常に絵画コンクールが
  絵のまち尾道四季展の要項発表
 絵のまち尾道四季展運営委員会が主催する第10回「絵のまち尾
道四季展」の作品募集要項が発表された。
 1983年に第1回を開催して以来、2年に1度のビエンナーレ方式
で実施しており、今回節目の10回目となる。
 テーマは尾道と尾道周辺の風景や祭り、行事などを取り入れたも
ので、高校生を除く18歳以上が対象。作品規定は15〜20号ま
での油彩画、日本画の未発表作品。1人3点以内で、1点につき出
品料は4000円。
 審査員は大歳克衛・尾道大学芸術文化学部教授▽芝田米三・日本
芸術院会員▽島田康寛・京都国立近代美術館学芸課長▽中根寛・東
京芸術大学名誉教授▽平松礼二・多摩美術大学教授▽安井収蔵・酒
田市美術館長の6人。
 審査員の選考で、入選作品約500点を選んで、その中から入賞
と秀作を決める。賞は尾道賞グランプリ1点(賞金300万円)、
金賞1点(100万円)、銀賞2点(80万円)、銅賞3点(50
万円)など。秀作は約40点。
 応募は、直接搬入が2003年1月17日〜19日、かおり館で受付
け。宅配搬入は同17日かおり館に必着のみ。
 審査・発表は同年2月、表彰式は4月に行なう。展覧会は4月か
ら5月に掛けて、入賞作と秀作を市立美術館に、入選作が市内商店
街の商店ウィンドゥーに飾られる。
 前回は北海道から鹿児島まで、全国化から660人、合わせて
822点(うち日本画88点)が寄せられている。
 昨年からは隔年で、「高校生絵のまち尾道四季展」を新たにスタ
ートしており、常にどちらかの絵画コンクールが開かれていること
になる。ポスターや募集要項を全国の新聞社や美術大学、美術館な
どに配付、PRも始まった。
 問い合わせは事務局(尾道市観光文化課内)の電話0848-25-7366
番へ。

転載責任者メモ:かおり館はロープウエイを上がった千光寺公園内。


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