山陽日日新聞ロゴ 2002年3月10日(日)
1年間の集大成で神社に奉納
 木ノ庄東3年鉦太鼓踊りを
鐘太鼓踊りを踊る児童
 1年間にわたって、地元に伝わる県無形民俗文化財「木ノ庄鉦太
鼓踊り」について学んできた市立木ノ庄東小学校の3年生児童17人
が8日午後、踊りを学校近くの幣高八幡神社に奉納した。
 総合的学習の時間を利用して昨年春、650年近く続く鉦太鼓踊
りの歴史を調べることからスタート。祭りを伝承する木ノ庄東地区
民芸保存会のメンバーに聞き取り調査し、同じく児童による演奏活
動が盛んな土堂小学校を訪問するなど、祭りの研究を重ねてきた。
さらに実際に秋祭りで奉納されている「道行」「なぜ踊り」「三ツ
拍子」の3つを合わせて、約3分のオリジナルの踊りを自分たちで
創作、太鼓と鉦を保存会から借りて練習し、公開授業でも披露した。
 その1年間の集大成で、「最後に神社で踊りたい」と児童自らが
提案。境内で保護者も見学するなか、2つのグループに分かれて、
浴衣姿に手作りの面やおちわを手に、元気な掛け声で踊った。担任
の三藤教諭がビデオに収録した。
 児童は「少し疲れたが、1年間楽しく勉強出来た」と話していた。


転載責任者メモ:世の中に出ると色々疲れますね(笑)。
        でもカッコいいので、大人になるまで
        踊りを覚えていて欲しいものです。


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