山陽日日新聞ロゴ 2002年3月3日(日)
県営上屋で
 雰囲気活かし 今後の展開に期待
  第1週の土・日曜おのみち大骨董市はじまる
大骨董市会場の様子
 尾道観光協会が主催し、古美術・骨董品の業者でつくる全日本美
術骨董品愛好会が実施する「おのみち大骨董市」が2日、西御所町
の県営上屋2号の広場で開幕した。
 昔の物や骨董美術品、海外のアンティーク商品への人気は老若男
女問わず高く、尾道の賑わいや、近代化遺産の1つでもある上屋の
活用に繋げたいと初めて企画。
 初日は福岡や佐賀、岡山、大阪、愛知などから業者が出店。テン
トの下に古民芸品、古道具、古布、古家具、工芸品などが所狭しと
並べられ、次々訪れる観光客や市民は目当ての商品の値段交渉を行
なっていた。
 「初日とあってか、お客さんの出足は今一歩の感じだったが、こ
れから季節が良くなり定着すると、増えてくるでしょう」と観光協
会の担当者は話していた。
 市は毎月、第1土曜日と日曜日の2日間、固定市として継続され
る。時間は午前8時から午後4時まで、雨天でも行われる。
 かつては港町として栄え、多くの物が行き交い、古い町並みも残
す尾道での骨董の市。雰囲気やイメージ的にはピッタリであり、こ
れからどのように展開されていくか、期待される。


転載責任者メモ:観光客的には、どこかのお寺の境内とか商店街の
        どこかの方が寄り易いでしょうが、地元の方に
        都合の良い場所となると駐車場のことなど別の制約が
        出てきて違うのでしょうね。
        東京でも骨董市があちこちにあり、好きな人はわざわざ
        不便な場所でも行くので、評判づくり(広報)が先決と
        いうところでしょうか。
        ご参考:県営上屋のこと
        


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