山陽日日新聞ロゴ 2002年2月13日(水)
映画コンテスト
 
僅差で上位入賞決まる
  おのみち大賞は広島市立大の4年生
賞の授与式
(続報)第2回「おのみち映画コンテスト」の審査会が10日、し
まなみ交流館大会議室で開かれ、市民審査員50人が応募作品を鑑
賞した。
 自由なテーマに尾道でロケ、尾道を映像で表現した5分以内の作
品を募集したところ、全国から8ミリフィルム作品1点とビデオ作
品22点の合わせて23点が寄せられ、一次審査を通過した14点
を順次上映していった。
 審査は、気に入ったものを3作品ずつ選んで投票、得点の多い順
に入賞作を決めた。
 上位はほとんど差が見られない状況のなか、1等のおのみち映画
大賞には広島市の新田憲太郎さん(21)のビデオ作品「ホット チャ
リング」が選ばれた。ゲームの世界に入り込んだ男2人が尾道の坂
道などで自転車レースを行なう、若者らしくスピードのある作品に
仕上げられた。
 以下優秀賞に奈良市の狩野健司さんの「わたしと私」、秀作には
神酒大亮さん、阿部哲久さん、柴田純一さんの3人が選ばれた。全
てビデオ作品だった。
 賞金10万円を手渡された大賞の新田さん(=写真)は「年末の
寒い日に自転車で走ったが、評価されて嬉しい」と感想を語った。
コンテスト実行委員会の柚木延敏・市観光文化課長は「いろんな視
点で尾道を見て頂いた」と全体を講評した。

        


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