山陽日日新聞ロゴ 2002年1月26日(土)
島の名物に
 地元産の新鮮な魚、野菜類

  『いろどり天丼』800円で

   来月から自然活用村で売り出す
いろどり天丼
 向島の食の名物として「いろどり天丼」を2月から、本格的に売
り出していくのを前に25日、立花自然活用村で試食会を開き、関
係者が舌鼓を打った。
 先週、「いろどり天丼」を開発したホテルおか島の調理師長、玉
井英二さんを招き、料理の講習をうけた。
 「いろどり天丼」は小フグ、太刀魚、タコを天ぷらにし、小エビ
はかき揚げにして、ご飯の上に盛り、天汁をかけ、汁と漬物のセッ
ト。立花自然活用村食堂の木曽さんらがさらに創意工夫、さらっと
天ぷらを揚げるため天ぷら粉にまぜる卵のかわりにマヨネーズを入
れ、野菜類はみつ葉にワケギを入れ、季節感を醸し出している。
 「魚や野菜は地元の旬のものを使い、ご飯もべとつかないよう、
天つゆにも気を遣いました」(木曽さん)と話していた。
 試食会には杉原町長、新田議長、黒瀬商工会長、区長ら13人が
参加、箸を運んでいた。
 試食子の感想は上々で「天ぷらのあがり、だし汁もよかった」と
のべていた。
 2月1日から、自然活用村でメニューに加え、いぎす豆腐など「
長寿料理」ともども名物料理として本格的に売り出していく。
 「価格は丼、汁、つけもののセットで800円と手ごろな値段に
した」(村上敏晶・自然活用村村長)。もう1品、酢のものをつけ
900円セットも考えているという。
 立花自然活用村食堂部門は厨房を改造、名物料理に力を入れてい
くと共に、新たに仕出しをおこなっている。


        


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