山陽日日新聞ロゴ 2002年1月24日(木)
厄のがれや家内安全祈念
 出雲から大神楽の一行百島へ
獅子舞を見守る人々
 百島町の泊地区でこのほど、厄除けのお祓い行事があった。泊の
住民で今年厄年を迎えた10名が厄のがれの儀式を行ったもの。厄
払いには島根県出雲の伊勢大神楽の木村利太夫一行が百島を訪ね行
った。家々を回ってのご祈念のほか、広場では住民約200名が参
観する中で獅子舞いが心地好い笛の音に合わせて家内安全、商売繁
盛、身体お守りなど祈念した。
 今年厄年を迎えた41歳、61歳、77歳、88歳の10名が出
宝し、太夫一行を招いて祈念してもらった。広場に集まった住民の
人も1年に1度の珍しい厄祓い神事に見とれながら、「何かしら御
利益を覚えた。希望の多い、いい1年を過ごせそうです。新春にふ
さわしい一時でした」と、手を合わせる人の姿もあった。


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