2002年1月6日(日) 原作は公団職員 6日放送『神戸発、尾道まで』 第1回新春ドラマスペシャル |
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神戸と尾道を舞台にした新春ドラマスペシャル『神戸発、尾道ま で〜橋に恋した父の新幹線通勤物語』が6日午後2時から、テレビ 朝日系列で全国放送される。1時間25分(広島では広島ホームテ レビ)。 原作は、本四公団職員で尾道に転勤を命じられた森下尊久さんが、 自宅のある神戸から2年間毎日、尾道までの400キロを新幹線通 勤、車中の楽しみや悲哀を描いた文芸社(東京都文京区)刊の「神 戸発、尾道まで行ってきます」。伊沢満・作。 いわゆるアマチュア作品として出版されたものを、1年に1度テ レビドラマ化するテレビ朝日と文芸社の共同企画の第1回作品。 出演は生瀬勝久さん、南果歩さん、植木等さん、山田昌さん、樹 木希林さん。市職員、会議所職員、市民ら50人がエキストラ出演 した。 ロケは西土堂町のアパート福寿荘、新開の焼き鳥店村一番、ロー プウエイ山頂駅、中央桟橋、光明寺下の陸橋、千光寺新道、市役所 委員会室、会議所などであった。尾道市と「こもん」の大谷治さん が製作協力した(=写真は、かつての日本家屋の雰囲気を残す村一 番での撮影風景)。 |
転載責任者メモ:村一番はやきとり屋さん。「輝」や「暁」など有名な
お店が集まっている新開の一角の中でも古い建物で
外観も一見の価値。
しかしドラマの中では樹木希林さんが女将(ママさん?)
をやっている怪しげ(?)な飲み屋さんで..(^^;)