おのみちいろいろマップ  主な施設  寺社  レトロショップ巡り  お店  ホテル・旅館

  MapFanWebをクリックして出てくる地図の中心点が「およそ」の位置です

  ☆ 地図が表示されてから、その地図の縮尺などを変更して見ることが出来ます
  ☆ 地図右上の「印刷」アイコンをクリックすると、色々な形で印刷できるメニューが出ます。

  見終わったらこのウィンドーを閉じて(画面右上の×をクリック)下さい。

主な施設 地図                       ページ先頭へ
絵のまち館 1階は芸術関係の作品展示、上は各種文化教室などに利用
されている。
1階展示スペースは入場無料で、尾道を描いた絵画の絵は
がきがあったり、尾道を題材にした写真や絵画の展示が
行われたりすることがあるので要チェック。
圓鍔(えんつば)記念館
tel 08487-6-2888
御調町出身の彫刻家・文化勲章受章者 圓鍔勝三の記念館で
彫刻作品を多数所蔵している。月曜休み。 HP
おのみち映画資料館 尾道でロケされた小津安二郎監督「東京物語」をはじめ、
昔の映画資料(機材やポスター、台本など)が展示され
ている。 HP
尾道市公会堂
尾道市公会堂別館
尾道市役所 観光客にも役に立つ、市の HP
尾道観光協会は こちら
尾道商業会議所記念館 尾道商工会議所の古い建物を活かし、商業の歴史を伝える
博物館とした。観光案内パンフなども用意しており、
散歩の休憩所としても気楽に利用を。無料
尾道白樺美術館 同地へのマンション建設反対運動から、清春白樺美術館の
姉妹館として民間の美術館が建てられた。役割を終えて
市が引継ぎ、市立美術館の分館のような使われ方で特別展
が開かれたりしている。梅原龍三郎画伯の旧宅を再現した
建物。落ち着いた憩いの空間でもある。
尾道市立美術館 2003年、安藤忠雄氏により旧館を活かしながらリニュー
アルされた。展示と共に尾道水道の風景も楽しめる。
尾道市立中央図書館 尾道に関する資料はさすがの品揃え。地元新聞のバック
ナンバーから歴史図書。林芙美子の関しては写真などの
展示があったり、命日(6月)には特別展も。 HP
尾道灯台
(小歌島<おかじま。
 尾道駅前の向かいにある)
JR山陽本線・尾道駅を降りて海を見ると、海の向こう
の小さな山の森の中に埋まるようにこの灯台がある。
昭和9年に建造され県の近代化遺産に指定されている。
ライトアップされていることもある。
おのみち文学の館
(志賀直哉旧居)

志賀直哉旧居(長屋)を活かした文学の資料室。景色も
良いのでここで一休みもお薦め。
隣りが喫茶店「都わすれ」
おのみち文学の館
(文学記念室)
大林宣彦監督映画「あの、夏の日」の舞台にもなった
(入り口付近が)尾道の旧家を改造した資料館で、
展示と共に、旧家のたたずまいを味わいたい。景色も
素晴らしい。
おのみち街かど文化館 尾道の歴史や文化に関する企画展が催される。
隣の尾道商業会議所記念館とともに無料で見学できる。
尾道郵便局 時に絵画や写真展があったりする大きな郵便局。尾道限定
の記念はがきなどを探して寄ってみるのも面白い。
おのみち歴史博物館 商港尾道の歴史にまつわる品々を展示。建物も広島銀行の
古い建物を生かしたもので、大金庫もそのまま展示され、
建物自体も歴史的展示物。おのみち映画資料館と共通で
500円。単独では200円(大人)。10:00〜18:00
原則火曜休館。おのみち映画資料館の1ブロック山側。
尾道好きっぷライン(駅前発・循環)「市役所前」下車すぐ
                    関連記事
兼吉バス待合所 大林宣彦監督作品「あした」に登場した船の待合所の
セットを、兼吉にバス待合所として移設した物。監督の
意向で色は町に馴染むよう塗り替えられている。中には
撮影当時の面影が色濃く残されている。
周囲には撮影で使った架空の地図などもある。
クレーン電話ボックス 商港であった尾道の遺構として、船への貨物の積みおろし
に使われていた海岸のクレーンと、その操縦室を保存。
操縦室内に公衆電話を設置し、電話ボックスとして一般公開
している珍しい施設。           関連記事
小林和作旧居 後半生、尾道に住み油絵を描き、現在は西国寺に眠る
尾道市名誉市民・小林和作画伯の旧居が公開されてい
ます。火曜休み。
サンセットビーチ 生口島の西海岸。美しい夕日が自慢の砂浜で、夏は海水浴場
しまなみ球場
(びんご運動公園内)
甲子園と同じグランド面積を持つという野球場。新尾道駅
から2km少々。プロ野球オープン戦や公式戦も行われる。
(公式戦等・大きなイベントの際は臨時バスが出るので要
チェック)
しまなみ交流館&テアトロ・
シェルネ
1階が観光案内所。上にホールの入り口がある。
ホールのロビーはガラス張りで駅前が見渡せる。
爽籟軒庭園(そうらいけん) 江戸時代の豪商橋本家の庭を一般公開。無料。
開園日は土日祝日と1月2,3日のみ
4月1日〜10月31日10:00-17:00 11月1日〜3月31日10:00-16:00
茶室は要予約(2ヶ月前から1週間前まで受付)使用料3000円
予約問合わせtel 0848-25-7367 尾道市世界遺産推進課
立花自然活用村 大林宣彦監督「ふたり」に"病院"という設定で登場した
自然食レストランや花畑などある施設。
土堂小学校 林芙美子も通った小学校。体育館との間を渡る橋の
下を「寺めぐりコース」は くぐって行きます。
アトリエ「ドラゴン」 若者が古い民家をアトリエに。土曜日曜の13時〜19時のみ
公開している。内外アーチストの造形や音と、訪れた人と
の語り合いの場に。
なかた美術館
 tel 0848-20-1218
月曜休館。駐車場有り。
尾道駅からまっすぐ西へ行って栗原川沿いを北上するのが
分かりやすいが、旅の人は帰りにでも川と直角、尾道城の
ある千光寺方向の路地に入り、千光寺山西の尾道らしい
風情も楽しみながら駅に戻るなり千光寺山に登るなりする
のがお薦めコース。
レストランの利用もお薦め。昼のカレーランチはサラダ、
ケーキ数種類、飲物付きで、美術館の入場とのセットにする
と、入場料金が割引になりお得感あり。アイズピリのコレク
ションは圧巻。尾道風景の絵画コレクションも見ごたえがあ
る。     公式ページ
中村憲吉旧居 尾道で没したアララギ派歌人、中村憲吉の旧居を保存。
簡素な日本家屋、庭にサツキや藤棚があり見学できる。
千光寺から徒歩で山を下りる途中。
日本はきもの博物館
 tel 084-934-6644
 尾道駅から福山方面へ
 山陽本線2駅。駅からすぐ
下駄の主要産地、松永にある世界の履き物の博物館。
古今東西の履き物、有名スポーツ選手専用シューズなど
歴史的に体系立てて多数展示、見ごたえ十分。
日本郷土玩具博物館併設。こちらも古い建物を使って
いて、建物鑑賞ともども楽しめる。 HP
日本郷土玩具博物館 上記と同じ HP
林芙美子像 尾道ゆかりの作家林芙美子の旅支度の像。芙美子の命日に
「あじさい忌」が行われるほか、商店街の入口で、待ち合
わせにも便利な目印になっている。
文学記念室(志賀直哉旧居)
「おのみち文学の館」に改称
志賀直哉旧居(長屋)を活かした文学の資料室。景色も
良いのでここで一休みもお薦め。
隣りが喫茶店「都わすれ」
招き猫美術館
 tel 0848-25-2201
館長の園山春二さんオリジナルの物も含め、数々の招き猫
展示。一息付ける日本家屋そのままのギャラリーになごむ。
向島洋らんセンター 高見山展望台に行く途中のようなところにある、洋らん
を栽培しているフラワーセンター。ジャズやクラシック
などコンサートイベントも数多い。HP
寺社 地図                       ページ先頭へ
一宮神社(いっきゅうさん) 奇祭ベッチャー祭が行われる神社で正式名は吉備津彦神社。
岩子島厳島神社
(いわしじま・いつくしま)
尾道の対岸の向島(むかいしま)から向島大橋を渡って
岩子島(いわしじま)へ。
静かな島の海岸の砂浜に建つ鳥居。
7月末頃に管絃祭が行われ平安絵巻が繰り広げられる。
艮神社(うしとらじんじゃ) 大きなクスノキがあり、賑やかなロープウエイ乗り場横を
入っていくとそこは昼でも薄暗い異空間。その木々の上空を
ロープウエイのゴンドラが通過してもっと不思議な空間に。
大林宣彦監督「時をかける少女」にも登場。10月の祭礼は
子供角力など賑やかに。
烏須井八幡神社
(通称 栗原八幡神社)
10月に例祭。提燈御輿、芸能奉納、福引き、カラオケなど
浦島神社 養老温泉の至近、美ノ郷町三成にあって、5月に浦島まつり
がある。巫女の舞い、子ども神輿や餅投げ、演芸など。
大町艮神社 向島大町漁港の北。
10月に おおまち秋まつりが行われる。
亀森八幡神社 向島にある800年以上の歴史有る神社。茅輪くぐり、10月
大祭、ほか、島内の別の祭事にも宮司が参加。
吉備津彦神社 別名「いっきゅうさん」(一宮神社)で、そちらで呼ばれる
ことの方が多いようだ。ベッチャー祭という大イベントが
毎年が行われるが、神社自体は意外なほど大きくない。
久保八幡神社 10月に大祭がある。陣幕久五郎奉納わんぱく相撲など。
熊野神社 とても尾道らしい、「こんな道を入っていって良いのか?」
という感じの狭い道を入っていくと鳥居がある。商店街を
歩く時には是非探してみて欲しい。
光明寺 重要文化財なども数々あるお寺だが、横綱陣幕久五郎の墓が
あることでも有名。また灯りまつりに積極的に参加したり、
若い芸術家の作品展なども行う新しい面もある。公式blog
金剛院
(真言宗摩尼山金剛院)
六地蔵、境内内の金比羅神社堂にカラス大天狗、横綱陣幕
久五郎の相撲板番付、願い事をして軽く持ち上がれば叶うと
いう「重軽(おもかる)」さんと呼ばれる石造りの天狗面
などがある。
西國寺 山門の大きなワラジと、千光寺と並んで桜の名所でも
ある階段。広々と余裕を持ってレイアウトされた本堂と
少し高見にある三重塔。名誉市民・小林和作画伯が眠る。
谷村新司さんの名曲「つらつらと」にも登場。
西提寺 普段は公開されていない国重要文化財「木造観音菩薩立像」
がある。岩屋山の真南にある寺。
持光寺 季節にはアジサイが咲く、「寺めぐりコース」の東側最初
のお寺。門が石で出来ており珍しい形。「かたいもん」の
愛称がここから付いた。「にぎり仏」の手作り体験でも有名。
持善院 お盆の終わりに三原沖で「精霊流し」を行う。
年末には飾り紙造り。
常称寺 本堂、観音堂、大門などが国重文。
浄土寺 国宝の本堂と多宝塔。特に多宝塔は、どこから見ても美しい
バランス。多宝塔の山側にある墓地に上がる階段を少し
登ると、寺越しに海が見える尾道らしい風景。
まさに国宝の寺で、平成6年に境内全域が国宝に追加指定
された。
住吉神社 夏の一大イベント大花火大会は、この神社のお祭りの行事
である。建物は小さいが、海運で発展した尾道にとって
重要な位置を占める神社。
千光寺 千光寺山の中腹に赤いお堂を見せている、尾道の風景を
代表する寺。鐘楼の「驚音楼」の鐘(日本の残したい音
百選)は小説や句に詠まれ、除夜の鐘も有名。茶店からの
パノラマも素晴らしく、玉の岩、鏡岩など神秘的なもの、
謂われのある物もあり時間を掛けて見学したい。まずは
ロープウエイで上る際に「左下は艮神社、天寧寺三重塔、
右前に千光寺」という順番で現れるので注目。そのあと
振り返れば四国まで続く大パノラマだ。
高御調八幡神社
たかみつぎはちまんじんじゃ
地図リンク 4年に1回「みあがり踊り」が奉納される。関連記事
東富浜厳島神社 海に縁の深い厳島神社が向島(むかいしま)にも。
10月に祭礼がある。
摩訶衍寺(まかえんじ) 尾道北部の山寺。大林宣彦監督映画「あの、夏の日」で
盛んに出てきたロケ地。尾道学フィールドワークでも最初に
取り上げられた七不思議があるとされる謎めいた場所。
御袖天満宮 菅原道真公ゆかりの神社。大林宣彦監督ファンには「転校生」
が転げ落ちた階段のある神社で、寺めぐりコースで浄土寺、
千光寺と並んで必須の場所と言えるだろう。石の町尾道を
表す立派な石段。1段に使われている石に継ぎ目がない。
ただ1箇所だけ、最上段の直下に1段、わざと継ぎ目が作っ
てある。完璧な物は神が作る物で、人間はそんな物を作って
はいけないのだという。バベルの塔を作ろうとして罰を受け
た話と、発想は東西同じようである。
隣の大山寺とは敷地がつながったようになっていて、このあ
たり、非常に絵になる空間が凝縮され見どころ一杯である。
三成八幡神社 10月の秋季大祭で桑田天使神楽を奉納
向東八幡神社 9月に市の民族文化財「オハケ神事」が行われる。
平土器12枚に玄米、麹、御神酒、井戸水を入れ、
樽で蓋をしてこもを巻き4日間寝かせ、玄米に咲いた
麹花の咲き具合で年の吉凶を占う1000年以上続く神事。
百島八幡神社 1月にお弓神事が開催される500年以上の歴史ある神社。
               関連記事
勇徳稲荷神社 5月に夏祭りの先陣を切る。商売繁盛と屋敷を守る神社と
される。
レトロショップ巡り 地図 尾道市選定 レトロショップ         ページ先頭へ
小泉和楽器店 和楽器製造販売。琴・三味線など「優良技術の店」
               関連記事
高野商店 菓子の卸小売り(駄菓子など) 関連記事
谷野玩具展 玩具と駄菓子の卸小売り    関連記事
天満屋薬局 1537年創業の老舗薬局。建物は1934年当時モダンな3階
建てに。           関連記事
中川硝子店 1901年創業。当初は漁業や家庭用石油ランプが中心だった
が現在この場所ではガラス食器類を扱う。最近では歌手の
谷村新司さんが土産を購入とか 関連記事
三宅商店 創業百年以上の漁網漁具専門店 関連記事
吉本菊造商店 金物卸小売り         関連記事
お店 地図                       ページ先頭へ
BISTRO旬亭(仏料理)
0848-37-7145
尾道の旬の食材を活かしたフレンチをリーズナブルな値段
で食べられる。ランチは特にお得感があり、デザートや
コーヒーまでしっかり美味しい。 写真
あいすキャンデー屋
10:00-18:00
向島にあったアイスキャンデーの老舗「花月」から製法を
引継ぎ、出来るだけ安く子供たちにという心も受け継いで
2006年春に開店。1本70円で一息いれましょう。
私のお薦めは細かい氷の入ったジョッキに注ぐコーヒー100円
や、その上にアイスの乗ったコーヒーフロート。暑い日に是非
画廊喫茶・あすなろ
(交差点右上・角から2軒目)
0848-25-2315
壱番館(ラーメン) 色・味の濃いめな醤油味。コクのあるスープが平打ち麺に
よく絡む。
尾道ええもんや(土産) 尾道土産品協会が運営する土産品店。多くの種類から
選べる良さ。
予約制の座敷はグループでの飲食や会合に使える。
尾道そぞろ銘路
帆布や古着物を使ったオリジナル表具、襖、屏風
など。にぎり地蔵の製作体験と、茶菓子で一服
         関連記事
尾道帆布 彩工房 尾道で織られた帆布の他、備後表(畳表)、松永
の下駄など、地元伝統産業を活かした土産品や
バッグなど小物。携帯ストラップ人気 関連記事
尾道福屋(デパート) 駅の並びのデパート。2階の海側奥にギャラリーがあり、
市民の作品の発表の場になっている。2階の書店啓文社は
尾道関係の本がまとめてあり観光客にも利用しやすい。
アイスキャンディ「花月」
 2005年10月で閉店
2006年、道具・製法そのまま
引継ぎ「あいすキャンデー屋」
が海岸通りにオープン
春から秋まで限定の地元密着アイスキャンデー店だった。
大林監督がマスコミで紹介したりして益々有名に。
アイスキャンデー以外に、砕いた氷の入ったコップに
ジャブンと入れてくれるアイスコーヒーの素朴で
さっぱりした味が、暑い尾道の夏にピッタリだった。
安さにもびっくり。閉鎖残念。    写真
カサリンガ(スパゲティ)
0848-23-4719
木曜定休
ワインのソムリエとチーズ・プロフェッショナルが経営する
スパゲティの店。2004年1月12日まで現在の形、改装後3月
からはチーズメニュー等を増やして新装開店予定。  HP
画廊喫茶・かのこ
0848-37-9094
外観
からさわ
アイスクリーム・甘味
ここでアイスモナカを買って海岸に出て食べる。昔から地元
で人気、まとめ買いする人も多い。尾道海岸散歩の定番。
サッパリ系のアイスがサクサクのモナカの皮に挟まれ、後味
爽やか。1階、2階に海が見える喫茶席もある。
ネットで注文も可能。楽しいHPもある>   HP
画廊喫茶・孔雀荘
0848-25-2109
昭和8年開店の老舗画廊喫茶。昭和21年に今の場所に
移り、最近改装したものの、戦争中も地中に埋めて守った
というステンドグラスが今でも入口横に使われている。
プチケーキが美味しい。
工房おのみち帆布 港町尾道で古くから生産されていた帆布の伝統を元に
新たな産業を。帆布製小物類を販売するほか、工房を公開、
ギャラリーも併設。見るだけでも楽しい。
茶房・こもん
0848-37-2905
メニューで有名なのが自家製ワッフル。まわりがパリッと
して中がフワフワ。トッピングが色々。
マスターは映画やドラマ・CMなど尾道ロケが行われると
先頭に立ってバックアップしている事でも有名な大谷さん。
大林映画で使われた"呼子丸"を縮小再現する活動でも活躍中。
すぐそばに、アイスクリーム店も展開。 HP
食事処さとう
とんかつ定食
一般的な定食のある食堂だがプラス小魚料理なども追加
できるので気楽に尾道の味が楽しめる。
例・フライ600円、ライス・小鉢・吸い物を付けるとプラ
ス400円。タコ天麩羅600円、酢物などなど。
「キリン・ドラフト・マスターズ・スクール卒業店」とあり
生ビールも味わいたい。
喫茶・沙羅の木
0848-23-5153
ホテル大正苑1階にあり、絵画展も行われる。
シネマ尾道(映画館) 昔からある映画館を改装。外観がレトロで趣がある。
                 公式サイト
しまなみ海道釣り堀公園
0845-28-1818
海に面した大きな釣り堀でタイやヒラメなど海の魚を。
2006.4からシーカヤック教室も開かれ、シーカヤックと
釣りと、釣り上げた魚の料理など楽しめる。
つたふじ(ラーメン・中華) 地元ファンの多いアッサリ系で食べ飽きないラーメン。
店が狭いので、混んだ時間は数人で行ってもバラバラに
空いた席で食べて、食べ終わった人から出て行く譲り合い
精神で。
朱華園(ラーメン・中華) 屋台から始まった古い店で、市民にも観光客にも最も知名度
が高いはず。席数があるので、並んでいても案外回転は早い。
「食べ比べ」からは外すわけにいかない一店。
中屋本舗 長江口店
喫茶「中屋菓寮」
鯨羊羹をはじめ和菓子のほか、洋菓子やアイスクリームも。
2階の喫茶&展示スペースでも和風甘味のほかコーヒーや
ケーキも味わえる。窓から山陽本線ごしに千光寺山の風景。
                関連記事 公式ページ
喫茶・バンブー
0848-22-3797
茶房 芙美子 その裏手に林芙美子が両親と暮らした家があり、まさに
芙美子が生活していた場所を訪ねるならここ、という店。
一時閉店していたが2006年復活。芙美子関連展示もある。
みやち(麺処・ラーメン) "マスコミ的"より"地元的"に馴染まれている。ラーメンは
元々庶民の味、とばかりに安く頑張っている。
宮徳
寿司(せいろ寿司、穴子寿司ほか)
おのみち映画資料館の近くにある、せいろ寿司が特に有名な
老舗。せいろは塗り直しを繰り返しながら江戸時代から使って
いるとか。
私は穴子寿司のファン。関東の柔らかいのと違って、穴子を
香ばしくパリッと焼いてあり、食べ飽きない。> HP
ミュゼッタ(ティーサロン)
0848-25-4022
西則末町4-30 9-23時 1.3水休
ピアノ、チェンバロがあり、クラシック、ジャズなどの
ライブも楽しめるサロン。ランチ、手打ちうどんなども。
喫茶・メキシコ 前経営者から通算50年。自家焙煎コーヒーが飲め、
店の方との会話も楽しい地元密着の店。
ティールーム・リオ 絵画展なども開かれるティールーム
喫茶・檸檬の樹
0848-44-6091 日曜休
福本渡船で向島に渡るとすぐ。向島めぐりのことならお任せ
のマスターが、旅人を優しく迎えてくれる。 写真
喫茶・れんが坂
0848-37-9089
周辺住民の「この景色を観光客にも見せてあげなさい」と
いう声で自宅を改造され始められたと聞きます。町と海と
橋とが一望でき、古寺めぐりコースにあるので一休みに
最高の場所では。
ホテル・旅館
2003.10現在 いずれも消防の
「適マーク」適合
地図 筆者が泊まった経験のあるもののみ紹介   ページ先頭へ
尾道第一ホテル
0848-23-4567
海沿いの道のヒョロッとした小さなビジネスホテル。
シングル5500円から。ロビーは無いに等しい狭さだが
フロントは親切で、狭いが清潔な部屋から海が見えるし、
一人旅には"必要十分"。(リゾート気分は無いが)
1階のレストランは町の食堂並みの値段。
ネット予約で更に安い→尾道第一ホテルのHP
尾道ロイヤルホテル
0848-23-2111
住吉神社の目の前にある、海の景色抜群のビジネスホテル。
シングル5500円前後。
観光ホテルの有りそうな場所だが、設備が古く、部屋は
狭めでビジネスホテル仕様。駅から半端に遠いなどあって
利用しにくいのだが、とにかく景色は良い。景色が良い
ので、朝2階レストランで食べた朝食は"得した感じ"が
した。尾道ラーメンスポットや飲屋街(新開)が近い。
設備やサービスに重きを置く方にはお薦めしない。
ネット予約で5000円位→尾道ロイヤルホテルのHP
グリーンヒルホテル尾道
0848-24-0100
JR尾道駅から至便の海沿いホテル。
シングル8000円前後。部屋・バスルームも広めでリゾート
気分。(紹介した中で一番値段が高いだけの事はある)
海側の部屋は正に眼下が海、新尾道大橋まで見える。
山側が少し安いが景色の違い、国道側で車の音が少しする
などあるので、観光には海側がお薦め。
部屋のテレビで見る地元のケーブルテレビも楽しみ。
ロビーで飲むコーヒーも好きだったりする。
お得なネット予約→グリーンヒルホテルのHP
旅館佐藤
0848-22-2879
とにかく便利な場所に安く泊まりたいという方に。3800円!
全室和室で、風呂は共同。1つのユニットバスを宿泊者が
交替で使うという、学生の下宿のような生活に耐えられる
方はグリーンヒルの半額以下で滞在出来るという話。

隣の「食事処さとう」は一般の方にもお奨めできる食堂。
とんかつ、ミックスフライなどの普通のメニューから、
瀬戸の小魚などを使った料理も単品で頼めて組み合わせ自由。
フライ600円、ライス・小鉢・吸い物を付けるとプラス
400円。生タコ天麩羅600円などなど。
竹村家
本館 0848-37-1112
国の有形文化財指定を受けた大正9年の日本建築割烹旅館。
1953年、小津安二郎監督が「東京物語」を撮影時に
俳優らと共に利用。監督はロケハンの時から定宿。
関連記事     竹村家のHP


ページ先頭へ
見終わったらこのウィンドーを閉じて(画面右上の×をクリック)下さい。