山陽日日新聞ロゴ 2001年12月4日(火)
路地を通し歴史と文化探訪
 尾道文化協会が「おのみち見て歩き」
うずしお小路を歩くメンバー
 市街地の小路をテーマにした歴史探訪「おのみち見て歩き」が2
日、本通り商店街を中心に開催され、地元考古学ファンら約50人
が参加した。
 JR尾道駅前しまなみ交流館広場で行われた出発式で、主催者を
代表し、尾道文化財協会の菅野良三会長が「内親王ご誕生を祝福す
るが如く晴天に恵まれました。みなさんと喜びを分かちあいながら
森重彰文・市立美術館長の案内で、遺跡や痕跡を辿ってみましょう」
ち挨拶、このあと林芙美子の石碑がたつうずしお小路をふりだしに
土堂1丁目から久保2丁目に至る本通りから南北にのびる浮御堂小
路や荒神堂小路、寺の小路、鍛冶屋町、小川町、今蔵小路、旧出雲
街道など、折から開催中の誓文払いの賑わいをぬいながら散策、路
地をとおして生活感あふれる歴史と文化を訪ね歩いた。
 参加者の1人は「普段身近に接して居るだけに、それゆえ意外と
知られていない部分が見えてきて再発見することができ、いい勉強
になり、参加して良かった」と話していた。


転載責任者メモ:商店街から南北に伸びる小路には、小さな鳥居のある
        ほこら、奥まったところに古い建物や神社があったりして
        大好きなスポットです。見逃して帰っては勿体ない。

        とかく商店街というと「観光スポットではない」と
        コースから除外されてしまいがちですが、尾道は違う。
        晩寄りさんがいたり、猫がいたり、古い石畳に3階建ての
        大きな木造家屋など見どころいっぱいです。
        それにしても知らなかった小路の名前が沢山出てきて
        面白い記事。今度行ったら調べてみたくなりました。


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