山陽日日新聞ロゴ 2001年11月18日(日)
『神戸発、尾道まで』
 全国放映 新春ドラマで尾道が
  市民が協力18日から市内ロケ
撮影で使われる新開、焼き鳥の『村一番』
 新春に全国放映されるテレビドラマ『神戸発、尾道まで』の尾道
ロケが、18日から20日まで、市内各所で行われる。エキストラ
出演、撮影場所の提供などで多くの市民が協力する。
 テレビ朝日と電通が制作。本四公団職員の森下尊久さんが尾道駅
前にある第3建設局(現管理局)の勤務時代に、自宅の神戸から新
幹線通勤した体験小説「神戸発、尾道まで行ってきます」(文芸社
発刊)を原作にしたドラマで、その家族模様を描く。
 原作は明石海峡大橋の開通の日、尾道への転勤命令が出され、悩
んだ本人が神戸から尾道まで新幹線通勤を決意。しまなみ海道の完
成するまでの2年間、430kmを毎日通勤し、車窓での風景や、車
内での出来事を日記風に綴ったユーモラスな文体が評価されドラマ
化。
 ドラマ出演は生瀬勝久さん、南果歩さん、植木等さんら。植木さ
んは、大林映画『あした』以来の尾道入り。ロケは浄土寺、千光寺
山展望台、福本渡船、本四公団庁舎、村一番、商工会議所、市役所、
福寿荘、文学のこみち、千光寺新道、光明寺下の陸橋などである。
エキストラには観光パートナー尾道の会員、市役所・会議所職員の
他に、尾道大林組コーディネートによる市民30人ほどが協力する
予定。
 放映は来年1月6日(日)午後2時から、テレビ朝日系列(広島
ホームテレビ)で1時間半、新年から尾道の名が全国に登場する。


転載責任者メモ:原作本が面白かった。分かりやすい文章ですが飽きさせない
        文章力をお持ちの方です。尾道ファン以外に鉄道ファンにも
        お薦めの1冊。

ニュース・メニューへ戻る