山陽日日新聞ロゴ 2001年11月2日(金)
「七佛めぐり」
 「文化の日」はさみ3日間、開創記念事業
  柴灯護摩を焚き成就祈願
   2日から3塔など寺宝を公開
境内で護摩を焚く様子
 新しい文化・観光ルートおのみち「七佛めぐり」のスタートを前
日に控えた1日、コース東端の東久保町、真言宗海龍寺で開創法要
が営まれ、2日から4日まで開催される特別事業の成功と今後の発
展ならびに参加者の息災、祈願成就を祈念した。
 午前11時から海龍寺境内に祭壇を設け、7か寺の住職らが参加。
麻生・西国寺住職が導師をつとめ、鎖岩石鎚権現の法要をかね柴灯
護摩をたき祈願、火渡りを行った。
 七佛めぐりは、尾道の歴史や文化、景観を探訪しながら尾道水道
に望む瑠璃、愛宕、大宝の連峰に散在する古寺めぐりコース25か寺
(尾道仏教会所属)のうち、JR尾道駅側から持光寺、千光寺、天
寧寺、大山寺、西国寺、浄土寺、海龍寺をめぐる。それぞれ本尊な
どに因む延命や病気平癒、開運、合格、健脚、必勝、技芸上達を願
い、福が授かるよう朱印帳に押印しながら参詣するもので、朱印帳
(600円)は7か寺に用意され、朱印(1か寺300円)が揃え
ば『満願成就』の印が押され、あわせて朱印帳を収めて飾る掛け軸
がプレゼントされる。
 特別記念事業の4日まで3日間は持光寺で聖観音、千光寺は護摩
堂、大山寺が三観音、天寧寺と西国寺が多宝塔、海龍寺が千手観音
菩薩の秘宝を特別公開(午前9時〜午後4時)する。


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