山陽日日新聞ロゴ 2001年10月6日(土)
来春から貸出し
 
イベント 芸術家の発表の場に
  駅前の芝生広場に大型パラソル
しまなみ交流館前のパラソル 左はウォーターフロントビル
 尾道駅前、多目的ホールしまなみ交流館の芝生広場に、大型パラ
ソルが整備された。6日から始まる駅前周辺でのイベントに間に合
わせたもので、来春からは一般にも貸し出しを始める。
 しまなみ沿線の2市2町で進める「しまなみ海道旅空間事業」の
1つで、パラソルは昨年、洋らんセンターに設置した向島町に続く
もので、残りの因島市と瀬戸田町も今年度中に整備することが決ま
っている。
 青空ギャラリーやフリーマーケット、ふれあい市場、青空教室な
ど、市民や芸術家の発表の場として使ってもらい、観光客との交流
の促進を目的に、整備するもの。
 パラソルは直径5.6mで、ヨーロピアンスタイル。天幕は防水
加工した白色のポリエステル生地で支柱はアルミ製。基礎アンカー
は、6ヶ所設けている。
 来春からの使用基準は、フリーマーケットや市場として使う場合
は、駅前再開発ビル内の事業所との兼ね合いがあり、事前協議が必
要。作家によるギャラリーとしては、オリジナル作品を原則に、プ
ロ・アマなど問わない。屋外教室としては営業目的でないもの。
 パラソル1本と机2本、木目調の椅子8脚の1セット当たり、1
日数千円での貸し出しになりそう。
 設置費用は400万円で3分の2を県が補助。因島は重井アメニ
ティーパークに、瀬戸田は名荷海岸にそれぞれ設置するという。


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