山陽日日新聞ロゴ 2001年9月18日(火)
豊かな自然に歴史探訪
 市歩け歩け会 下蒲刈島例会に400人
安芸灘大橋を渡る市歩け歩け会員
 市歩け歩け会の今年度第5回月例会が16日、県中部島嶼部に位
置する安芸郡の下蒲刈島で行われ、秋へのうつろいを感じさせる豊
かな自然に接し、歴史探訪を楽しんだ。
 同朝7時過ぎ、尾道駅前桟橋からフェリーと高速艇で出港した一
行約400人は、昨年1月、本州の豊田郡川尻町を結び開通した安
芸灘大橋(延長1175m)の袂に位置する下蒲刈町見戸代港に上陸、
海岸の景勝を愛でながら欄島閣美術館、松濤園へ。一方、白崎園か
ら安芸灘大橋渡り引き返した約8kコースの健脚組と合流。欄島閣
美術館で島海青児や梅原龍三郎、須田国太郎、坂本繁二郎ならびに
加山又造、山口華楊、前田青邨、奥村土牛ら近代を代表する作家と
作品に、松濤園では、かって瀬戸内海の海上交通要衝として江戸時
代に11回足をとどめた朝鮮通信使の記録を残す資料館や御番所、
陶磁器館など見学。潮の香あふれるロケーションと文化に触れる有
意義な1日となった。


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