山陽日日新聞ロゴ 2001年7月6日(金)
甘くて果汁たっぷり
 JA向島町 早生桃の出荷はじまる
出荷される桃
 甘さたっぷり、舌ざわりのよい桃をどうぞ−。JA向島町で桃の
出荷が始まっている。
 今、収穫されているのは日川白鳳の早生の品種。農協選果場で秀・
優・良と階級別に選び、1ケース(4kg入り)に12玉〜18玉
入れ、また小玉は2〜4個をパックに詰め広島、福山市場に出荷し
ている。今年の桃は玉太りも良く、糖度も10度前後で甘さがのり、
果汁もたっぷりで味覚はよいという。卸値は1ケース1500〜2000円
で取り引きされている。
 日川白鳳に続き、中手の千曲、今月下旬からは晩生で桃の王様
「清水白桃」が出回り、盆明けまで出荷される。清水白桃は糖度が
12度、日本一美味しいと折り紙つきで中原贈答用に人気がある。
 桃は国内産はわずか1割のシェアーで外国産に依存。県内では向
島町は尾道市に次ぐ産地。昨年は56トンの生産量で売り上げは
2300万円だった。


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