山陽日日新聞ロゴ 2001年7月6日(金)
尾道で収録
 テレビ朝日系『グレートマザー物語』
  
大林千秋さんに焦点を
   茶道の教授、そして映画監督の母
尾道を案内する大林宣彦監督
 茶道裏千家の教授で、国際ソロプチミスト尾道の初代会長、さら
に名医と言われる大林義彦さんの良き伴侶、そして映画監督大林宣
彦さんの母として、尾道では多くの人に慕われた大林千秋さん(91
年5月に他界)にスポットを当てたテレビ番組の収録が、このほど
尾道地方で行われた。
 テレビ朝日系列(広島では広島ホームテレビ)、日曜夕方に全国
放送されている『グレートマザー物語』で取り上げられるもので、
大林監督を育てた千秋さんの一生、そして監督が過した少年時代の
尾道を振り返ることで、母と子の絆、その生活を温かく見守ってき
た尾道の人、町の『素顔』を紹介するもの。そこからは、監督の尾
道への思い、現在を共に生きる人たちへのメッセージが込められて
おり、『大林宣彦像』がより鮮明に浮き彫りになってくる。
 監督自らが、少年期の思い出、映画との出会いを語りながら尾道
の海岸、路地、坂道、ロケ地を巡る。東土堂町の実家に暮らす義彦
さん、監督夫人の恭子さん、監督の叔父村上さん、従兄弟にあたる
壇上さん、土堂小学校時代の同級生らがインタビューに応える。
 サブタイトルは「夢みる心は母が教えてくれた−」。放送は今月
29日午後6時半から26分間の予定。


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