山陽日日新聞ロゴ 2001年6月28日(木)
宇立天神社や金比羅宮
 向島歩こう会 島内常夜灯巡り楽しむ
向島を歩くメンバー
 向島歩こう会(藤田久登会長)は24日、「島内常夜灯めぐりパ
ート1」を行い、雨あと晴れの天候のもと66人が散策した。
 向島町役場前を出発、土井荒神社から宇立天神社、恵比須社、金
比羅宮、明神社、権現社など12の常夜灯、灯篭、神灯を見て回っ
た。
 宇立の天神社は2つの常夜灯があり、その1つは向島で最古の天
保3年(1832)に建立。天神さん創建の頃は海だったことや今の中央
小の前身である宇立小学校があったことなど昔は政治、経済の中心
地として繁栄していたことなど藤田会長から説明を受けていた。
 島崎の金比羅社(別名秋葉神社)では富浜塩田開祖、富島浄友、
灯篭や常夜灯が防犯灯、灯台の役目を果たし、信仰の対象として設
置されたことなど、さながら歴史散歩のようだった。
 道越の石鎚大権現社は地区の人達が毎月定例日にお堂に集まり、
遙拝しており信仰心の深さに感心していた。
 参加者の女性は「常夜灯だけでなく新開築堤やお大師めぐりなど
との関係まで説明があり大変良かったです」と嬉しそうに話してい
た。


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