山陽日日新聞ロゴ 2001年6月16日(土)
花火祭りの日
 
百周年『同級生』が来尾
  滋賀県大津市からイベントPRに
尾道市内を視察する大津市職員ら
 尾道市制施行百周年の98年に、同じく市政百周年を迎え、尾道
市との新たな交流が芽生えた滋賀県の県庁所在地、大津市(人口約
30万人)からこの夏、同市で行われるイベントのPR隊が、尾道を
訪れることになった。
 琵琶湖を持つ滋賀県では、現在「水といのちの対話」をテーマに、
湖国21世紀記念事業「夢〜舞(むーぶ)めんと滋賀」を開催中、さ
らに7月20日から8月19日まで、「琵琶湖はじめ自然環境を守
る意識向上」を目的に、大津港一帯で「なぎさエコらいふ21」を
開くことになっている。大津市21世紀記念事業実行委員会が、その
PRの場所として、人口9万人足らずの尾道市を選んだもの。
 このほど事務局である大津市文化観光部新世紀事業推進室の職員
2人が事前視察で来尾、旧市街地を歩きながら、より効果の大きい
PR方法等を尾道市観光文化課職員と協議した(=写真)。
 宣伝隊は、尾道の町が1年で最も活気づく「住吉花火祭り」の日、
8月4日に訪れることに決定。一行は市民ボランティアで構成する
実行委員5人と事務局職員。前日宿泊し、同日朝から尾道駅前でパ
フォーマンスを入れながらのパンフレット配付、午後からは市民や
県内外からの観光客180人が参加する「しまなみクルーズ船」に
乗り込み、ここでもPRかつどうする。
 大津市の松田主幹は「民間交流を進めるうえで、尾道の観光ボラ
ンティア活動の様子も見てみたい」と話し、尾道市観光文化課では
「関西方面から岡山県に掛けてでも、PRしてもいい都市は多くあ
りながら、その中で尾道を選んでもらえることは有り難い」と歓迎
している。
 百周年の年には、青森市と奈良市、そして大津市といわば百周年
の"同級生"が、各種イベントを通じて交流したが、それらが元にな
って今回のPR隊の来尾に繋がっていると言える。


転載責任者メモ:「なぎさ〜らいふ」やら「夢〜舞めんと」やら、普通に変換すると
        全然違うから入力が大変でした(笑)。平仮名が流行っているので
        しょうか(^^;。

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