山陽日日新聞ロゴ 2001年6月1日(金)
芙美子ウィーク
 没後50年の節目を記念し多彩な行事

  林福江さんの対談など

   高峰秀子主演の名作「浮雲」を上映
尾道中央商店街入り口の芙美子像
 今年6月28日(木)は尾道が第2の故郷であり、文学的には故郷
である林芙美子の没後50年の祥月命日になる。このため、23日(土)
からスタートする恒例の第16回芙美子ウィークも多彩な内容。芙美
子の姪の林福江さんが記念の節目に来尾するほか、名作「浮雲」の上
映会。また今秋には、テゴー座による新規の公演も着々と準備が進む
など、21世紀も故郷尾道で生き続けていく林芙美子を演出していく
ことになる。
 おのみち文学の館「文学記念室」には、林芙美子の記念室が常設さ
れているが、23日(土)から7月1日(日)までは没後50年にち
なみ「林芙美子特別展」を開催する。
 おのみち映画資料館所蔵の芙美子原作の映画「浮雲」(1955)と
「放浪記」(1962)のポスターなども特別展示する。
 23日(土)午後2時から約2時間、市立美術館2階視聴覚ホール
で、前記「浮雲」の無料上映会をおこなう。
 成瀬巳喜男監督、高峰秀子、森雅之の主演。貴重な映画の上映にな
る。
 筒湯小グランドを、当日の臨時駐車場として開放する。
 24日(日)午前10時半から、第11回あじさいき。場所は恒例
の本通り西入口の芙美子像前。
 フルートの演奏、合唱、朗読などにあじさいの花の献花。
 午後の部が午後1時半から2時間、グリーンヒルホテル3階で、芙
美子を偲ぶ座談会。参加者は芙美子や友達になりきって(扮して)の
参加。
 50回忌に親しい作家たちが寄せた「林芙美子の思い出」などの朗
読もある。参加料1000円(コーヒー付き)、問い合わせ、あじさ
いの会・池田宅。(電話番号はこのページの管理人までメールでお問
い合わせ下さい。・迷惑防止のため)
 このほか、期間中の没後50年記念行事として15日(金)〜26日(火)
まで、尾道福屋2階パブリックギャラリーで「筆でかいた芙美子の詩」
特別展。尾道東、北・両高校書道部と一徳絵手紙教室の協力。
 16日(土)、17日(日)に尾道福屋1階ゲストルームで「あなたと
語りたい芙美子のこと」特別座談会を開催。午後1時半から自由参加。
約15席で先着順。
 トリが没後50年記念対談「芙美子を偲んで」。7月1日(日)午後
1時半から3時までの予定。市立図書館2階視聴覚ホール(定員140
人)。
 林家の相続人林福江さんと元市職員で芙美子研究家の清水英子さん
の2人が対談する。無料、申込不要。元筒湯小グランドを臨時駐車場
に開放する。
 問い合わせ先は、観光文化課(tel 0848-25-5344番)。市立図書館
(tel 0848-37-4946番)。


転載責任者メモ:元・筒湯小(廃校になったばかり)は浄土寺の北側にあります。
        問い合わせ先があちこちですが、市の観光文化課がおよそ全体を
        把握しているのではなかろうかと・・?

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