山陽日日新聞ロゴ 2001年2月8日(木)
 美術館には入賞・秀作を
 10日から四季展が開幕
   商店街は早くも絵のまち通りに
絵のまち館、商店街での展示
(続報)昨年末に入賞・入選作が決まり、いよいよ10日から作品
展が始まる第9回「絵のまち尾道四季展」。展示会場となる尾道市
立美術館や本通り商店街の店先、市内ホテルなどには既に入賞、入
選作の搬入が行われ、早くも四季展ムードになっている。
 市立美術館には、尾道賞グランプリに輝いた油絵「吉和漁港(三
上洋子さん作)をはじめ入賞作24点、秀作40点。さらに過去8
回の歴代グランプリ賞作と、グランプリ受賞作家に依頼して出品さ
れた近作7点も展示される。
 入選作409点は、東は久保本町商店街から金座街、中央商店街、
本町センター街、土堂中商店街、本町一番街までの6商店街が会場
に。協力する108の店舗、商店の店先にあるショーウィンドーに
飾られた。商店街以外には尾道国際ホテル、ホテルアルファーワン
尾道、ホテルサンルート尾道、尾道第一ホテル、尾道ロイヤルホテ
ル、しまなみ交流館、画廊喫茶孔雀荘にも展示される。
 商店街で最も多いのは、絵のまち館の1階と2階に165点。展
示が整った7日朝には、早くも多くの市民が訪れ、絵を囲んで会話
がはずんでいた。金融機関では、広島総合銀行と住友銀行、伊豫銀
行、尾道郵便局が展示協力している。
 期間は3月11日まで。市立美術館は月曜日が休館だが、祝日の
12日は開館、翌13日が代休となる。商店街は原則木曜が定休日
だが、店によって異なる。作品の展示案内図は期間中、郷土館ふら
っと、絵のまち館、ロープウエイ駅、ホテル・旅館などに置いてい
る。
 商店街では、その店の商品とピッタリ合い、丁寧に扱われている
ことが分かる作品もあれば、商品の影などに隠れて見え辛いものも
あり、各商店主の心意気が求められる。
 入賞者への表彰式は、開幕前日の9日午後1時から市立美術館で
行われる。18人が出席、亀田市長から表彰状、副賞などが手渡さ
れる。

転載責任者メモ:こんなに点数が多いとは知りませんでした。今行った方は
        絵を見て歩く楽しみもありますね。
        ちなみに商店街名が沢山出てきましたが、全部1つながりの一本道
        なので、行かれる方は意識しないで大丈夫です。端から端まで歩いて、
        浄土寺近くの尾道白樺美術館まで「絵の旅」が出来ますね。


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