山陽日日新聞ロゴ 2000年11月29日(水)
「ザ・せいもん払い」
 
総額一千万円の景品を
  1日から10日間、本通り商店街
誓文払いの横断幕の出た本通り商店街
 1千年の歴史を誇る商港の心意気を−と歳末恒例の「ザ・せいもん
払い」(尾道市商店街連合会主催)が1日から10日まで土堂1丁目
一番街から久保2丁目久保本町商店街(延長約1.2km)までの本通
り6商店会で繰り広げられる。1年間の買上げに感謝し、加盟236
店がアイデアを出し合い廉売品など取り揃え、抽選で総額1000万円が
当たる景品を仕度、ミレニアムの大売り出しを盛上げる。
 景品は多くの買物客に喜んでもらおうと、現金1万円が当たる特賞
200本をはじめ金賞5000円、銀賞2000円、銅賞1000円の金券あわせ
て2000本を、これにポイント賞をセットにし、はずれなしのスピード
籤が楽しめる。
 1000円買上げ毎に補助券1枚を進呈。補助券5枚で土堂1丁目の尾
道萬案内処(旧商工会議所)と土堂2丁目の絵のまち館に設けられた
ガラガラ抽選器でひき当てる。
 誓文払いは江戸時代、京都で始まった歳末売出しを見習い、明治に
入り取り入れ、第二次大戦をはさみ1時中断されたが昭和21年に再
開。西日本屈指の物流拠点だった全盛期には県外からも買い出し客が
訪れるなど賑わいをみせていたが、40年代に入り、交通体系や物流
システムの変革により徐々に客足が遠のきつつあるものの、師走の風
物詩として親しまれている。

        

転載責任者メモ:やはり映画『さびしんぼう』に出てきた商店街の抽選会の様子を
        思い出しますね。この時季いらした方は、その雰囲気を味わえる
        チャンスですね。1万円を当てて宿泊費を浮かせる人は出るか!?

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