山陽日日新聞ロゴ 2000年11月26日(日)
ガイド役が隠し芸を披露
 文化財少年団が「古寺めぐり学習」
踊りを披露する三次さんと見学者
 市文化財愛護少年団の今年度第3回学習会「古寺めぐり」が25日、
千光寺公園の市立美術館に集合して行われた。
 市内の9小学校から6年生の団員21人に引率教諭3人が参加。市
シルバーガイドの高垣さんら2人が案内しながら公園内の文学のこみち
から千光寺、中村憲吉旧居、天寧寺搭婆、文学記念室、志賀直哉旧居、
光明寺、持光寺と千光寺山を下りながら尾道ゆかりの文人墨客の足跡な
らびに古寺をを訪ね、最後に土堂1丁目の市立美術館分館@郷土館ふら
っと」に展示されている尾道遺跡および大想田古墳出土遺物、郷土玩具
を見学、市教委文化振興課の宮本文化財愛護指導員から説明を受けた。
 途中、頼山陽像前でベテランガイドの三次さん(78)が、「山陽節」に
あわせて扇子を手に隠し芸の踊りを披露(写真)、観光客も思わず足を
とめるなど楽しい学習となった。
 長江小6年、井上さんは「自分の住んでいる町にも知らないものが沢
山あることを知り、それがわかり、良かった」と話していた。

        

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