山陽日日新聞ロゴ 1999年5月8日(日)
住吉浜東 海岸の石碑前で作者・高橋秀幸さんと大林監督
◎・・瀬戸内しまなみ海道の開通に合わせ、住吉浜の東側、岸元ライン
の港湾広場に建てられた『新尾道大橋の橋銘碑』を、制作者である向島
町、彫刻家高橋秀幸さんと碑文字を寄せた大林宣彦・映画監督がこのほ
ど訪れ、碑の完成を共に喜びあった。
◎・・橋銘碑は重さ8tの自然石に、映画のスクリーンフレームを思わ
せる穴が開けてあり、腰をおろしてのぞき込むと、そのスクリーンのな
かに尾道水道と新尾道大橋がくっきりと見える、という仕掛けがしてあ
る。
◎・・連休中にも、観光客らが楽しそうにのぞき込む姿が多く見られ、
早くも付近はちょっとした憩いの場となっている。
◎・・監督夫妻と一緒に、フレームの中の尾道夜景を見た高橋さんが
「新尾道大橋よ頑張れ!という思いですね」と感想を語ると、監督も
「そう、正にその通りだよね。新大橋も(せっかく出来たんだから)
頑張ってもらわないとね」とシャンペングラスを手に、門出を祝って
いた。


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